タオルの色で迷ったら、この組み合わせでシンプル感を楽しもう



タオルと一言でいっても、ハンドタオル、バスタオル、タオルハンカチ、スポーツタオルなど色々ありますが、特にバスタオルやハンドタオルは外に出している、外に出して使っていることも多く目につきやすいものです。しかしタオルは多くの色と柄のモノがありますので、組み合わせに苦労します。そんな時にシンプルなスッキリ感、ごちゃごちゃしていない感を得るための組み合わせを紹介いたします。


そもそもタオルは柄もブランドもピンキリ

タオルなんて中国製の安いものを買って使い捨て、それもありでしょう。しかし、今治タオルに代表されるように、少し高いタオルは安物とは一線を画します。一度使えばそれは分かります。とくに、顔にふれるときにそれを実感します。寝るときにお気に入りのタオルを枕に巻く、という人も多いでしょう。

また、これでもかというくらいの柄とブランドがありますので、正直何を選べばよいのか、分からないというのが本音でしょう。そしてなぜかバーゲン時に大量にタオルが値下げして売られることも多いため、そういったタイミングでなるべくいいタオルを購入していると人も多いかもしれません。


そして、気が付けば家にあるタオルは、大きさは同じでも柄がまちまちで、タオルをまとめるとごちゃごちゃしてしまうということになりかねません。


特にシンプルライフを目指されていて、せっかく物が減ってきている家ですと、色がごちゃごちゃすることで、せっかくのスッキリ感が台無しなんてことになりかねません。



ハンドタオルとバスタオルの色は統一感を


ハンドタオルとバスタオルは、引き出しにしまわず、外に出して収納しているという方もいるでしょう。自分が使いやすいように収納しているのであれば、引き出しなどにしまっているのも、外に出して積んでいるのも、どちらも正解だと思います。


ただ、引き出しなどにしまっている場合でも色の統一感は欲しい所です。引き出しを開けた時に色に統一感があると、気持ち良いですから。


そこで同一の色でそろえるということが思いつきます。例えば、白色でそろえる、薄い茶色でそろえる、自分の好きな色でそろえる。確かにそろっていると、ごちゃごちゃ感はなくなります。


しかし、同一色すぎて逆に違和感を感じませんか。

特にホテルに宿泊すると、白色で統一されたタオルを用意していることが多いですが、白ばかりで少し気持ち悪さを感じます。気持ち悪さを感じるのは私だけだとしても、シンプルが少し行き過ぎていると思います。


そこで、私は茶系統の色のタオルに一気に変えたことがあります。
これは失敗でした。茶色が重たく感じてしまうのです。


ということで、色々試行錯誤していきついた結果が、濃い青色です。この色と白色のバスタオルの組み合わせが、自然に感じられたのです。


白色のタオルが7に対して濃い青色のタオルが3くらいの割合が私は好きですが、落ち着く気がよく、シンプル過ぎず、ごちゃごちゃしすぎておらず、シンプル感を得られるます。



よく考えれば、空は青と白色ですね。見慣れているから、すっと落ち着いたのかもしれません。



まとめ

なんとなく、タオルの色を統一したいな、とお考えになっているなら、同じ色一色で統一するのではなく、一度、白色と濃い青色の2種類のタオルで揃えてみてください。意外にしっくりきます。ご参考になればと思います。










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