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高く売れるかも。捨てる服はこうすれば簡単に決められる

最近はユニクロやしまむら等で安価にそこそこの服が買えるようになってきましたし、タンスやクローゼットをあけると服がぎっしりなんてことになっていませんでしょうか。着てないからといざ捨てようと思っても、なかなか捨てる服は選べません。どうすれば精神論ではなく簡単に選ぶことができるのかご紹介いたします。

たまっていく洋服

私は、手頃な服をちょこちょこ買ってしまっていたので、洋服ケースやクローゼットには服がいっぱいあります。女子ですから流行もある程度は気になりますし、春服、夏服、秋服、冬服と4シーズン分の服ともなればそれは増えて当たり前です。

最近では、ユニクロだけでなくZARAやH&M、など海外のファーストファッションのお店も増えてきたので、気軽に服を買ってしまうことが多くなり、一層服が増えた、なんて人は1人や２人ではないことでしょう。

似たような服があるからと思っても、この１枚くらいいいかとなってしまうのは、ある意味仕方ない部分もあるのかもしれません。

捨てる服を選べない

少し前に断捨離という言葉が非常に流行ったこともあり、また最近ではメルカリなどフリマアプリが市民権を得ているので、ちょっとを洋服を整理しようかなと思って、実際にやってみても、意外に選びきれないということはないでしょうか。

巷にはいらなくなった服の選び方のノウハウが溢れかえっています。本当に好きなモノは何か自分に問いかけてみる等やや精神論の部分もあります。そういった気持ち一つで選べることができるのであればそれで十分です。

私は、結局そういうったことではうまくいきませんでした。１０着の服の半分を捨てようと決めていても、頑張っても３着を選ぶのがとても大変でした。

いざ捨てる服を選ぼうと思っても、なかなか選べない人は多いのではないでしょうか。

こうすれば簡単に選べてしまう

ただまんべんなく持っている服を見て、いるいらない、とやっても結局ほとんどの服がいるになってしまっていました。そこで私は季節の変わり目などに持っている服をすべて天日干しすることに決めました。天日干しする理由は、せっかく買った洋服に虫がついていたりカビる原因である湿気などを取り除くためです。

この天日干しという作業は地味に大変です。

持っている服をすべて取り出して外に持っていき干すわけです。干した後はまたすべて片付けます。アイロンをかけないだけ楽かもしれませんが、この作業をしていくなかで、なんとか天日干しの作業を早く終わらせたいと思うようになります。そのためには、干す洋服の数を減らすしかありません。もういいっかこの服、最近着てないし多分着ないかな、という目はただなにげなく服を見ていた時とは比べようにならないほど鋭く厳しいものになっているはずです。

天日干しを止めればいいじゃないかと、いう見方は一方ではあるかもしれませんが、私は洋服を大事にし、家のなかのカビやダニの発生をなるべく抑えるためには行ったほうが良いと考えております。年に何回か、例えば季節の変わり目でしたら年４回、行えばいいのです。

天日干しをすることで、私は洋服の半分くらいを減らすことができました。

まとめ

いざ服を捨てようと思ってもなかなか捨てる服を選べない方は、持っているすべての服を長持ちさせるために天日干ししてみてください。簡単に２割くらいの服を捨てようと思えると思います。

いらないと決めた服は、メルカリなどで提供してみてはいかがでしょうか。

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