一日の終わりに、もしくはバスタイムにアロマキャンドルを使い癒されているかたも多いのではないでしょうか。自分の好みの香りに出会えたらこれ以上ない幸せを感じます。あの炎のゆらぎも見ているだけでなぜか落ち着いてきます。しかし、せっかくのアロマキャンドルも正しく使わないと、効果が減少してしまいますので注意が必要です。それでは正しい使い方をご紹介いたします。
一日の終わりに、もしくはバスタイムにアロマキャンドルを使い癒されているかたも多いのではないでしょうか。自分の好みの香りに出会えたらこれ以上ない幸せを感じます。あの炎のゆらぎも見ているだけでなぜか落ち着いてきます。しかし、せっかくのアロマキャンドルも正しく使わないと、効果が減少してしまいますので注意が必要です。それでは正しい使い方をご紹介いたします。
なんといってもあの香りと炎のゆらぎの組み合わせは最高です。
以前、たき火の映像がyoutubeでブームになったこともありました。ただたき火が燃えている映像が1時間あるだけなのですが、すごいアクセス数だったことを記憶しています。それだけ炎ゆらぎはリラックス効果が高いのです。
人は匂いの記憶は忘れににくいと言われます。物の名前や人の顔などを忘れることはよくありますが、その人がつけていた香水の匂いなど忘れににくいと言われます。それほど匂いというものに人は敏感なのです。
炎をキレイに灯すにはコツがあります。だいたい5mm程度芯を出したときが一番炎がキレイだと思います。
長すぎても短すぎてもダメです。
アロマキャンドルは高いモノから安いモノまでありますが、一日の自分へのご褒美という意味合いもこめて、できれば専門店で購入することをお勧めします。
私はどれもたいだい同じだろうと、安いモノを購入していましたが、友人が何かのプレゼントで少々高めのアロマキャンドルをプレゼントしてもらって衝撃を受けました。
香りがまったく違うのです。なんというか今までの人工的な感じから自然な感じがしたのです。
この違いはとても大きいですよ。
私がここでお伝えしたいのは、火の始末や水平な所に置いて使いましょうとか、溶けたロウは暑いので注意しましょうとか、そういうことではありません。
そういうことは、前提として、このことをお伝えしたいのです。
それは、アロマキャンドルを使った後の部屋の空気の後片付けです。
小学生のころ理科の実験でやりませんでしたか?ロウソクの火の上に紙をかざすと炭で黒くなっていく実験です。
思い出されたかたもいるかと思いますが、家のなかで燃やしていますので、ススが部屋の空気中にまき散らされてしまいます。
とても粒度が小さいので空気中を漂い続けますので、呼吸をしているときに吸い込んでしまう危険性があります、
また、燃焼させているということは、二酸化炭素もだんたんと増えていきます。
二酸化炭素濃度が高い所にいることは、健康上あまりよろしくありません。
同じようなことはお香でも起こりえます。
締め切った部屋でアロマキャンドルやお香を使っていると、必ず部屋の空気が汚れます。それは自分の体に少なからず影響をもたらします。
せっかくリラックスできたのに、それを台無しにするなんてもったいないことです。
ですので、使用後はしっかり火を消すことに加えて、しっかりと換気も行いましょう。
換気を行うことを忘れずに、アロマキャンドルを楽しみましょう。
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