目覚めのよい朝のために軽~い運動。ズボラ主婦でも長続きする2分ストレッチ。



ストレッチと調べるだけでもこれでもかと多種多様なストレッチを見つけることができ、あまりの量に圧倒されて気後れしてしまいませんか。まずはしっかりと習慣にすることを目指しましょう。そこで簡単にできて効果の高いストレッチを厳選して3つ紹介いたします。


シンプルライフは体にも気を使う

シンプルライフは単に物を減らすことだけではありません。物が減って心に余裕がでてきて、営みたい生活が出来てきているなら、なおさら体のケアを行いましょう。当たり前ですが、体が資本です。

健康であればあるほど、より毎日の生活が充実するというものです。


健康の3大要素。それは食事、睡眠、運動です。


運動は少し苦手、たまにしかしない、と腰が重い人もいるでしょう。私も子供が小さくなかなか運動する時間がとれません。そういう時は、ストレッチがお勧めです。


ストレッチも多くの情報があふれており、結局どれを選択すればいいのか分からない、という方にまずはこのストレッチから始めましょうという3つをお勧めします。
体の凝りは体の歪みにつながりますので、ゆっくりほぐしてあげます。
体の歪みは呼吸を浅くしたり、ストレス耐性を下げたりといいことありません。

私はこのストレッチを基本的に毎晩行っています。


つまり、続くのです。


ストレッチをし始めてから翌朝のスッキリ感が変わってきたことを実感しています。
それでは寝る前に簡単にできる3つのストレッチをご紹介いたします。


体の側面をのばしましょう

  • 足を肩幅より広く広げ、腰を落とします
  • 右手を右耳につくように、真っ直ぐ伸ばします
  • 右手の先から右足のつま先まで一直線になるイメージで、ゆっくりと体を左に倒します
  • 呼吸は止めずに、ジワジワ右側の側面が伸びていることを感じます
  • 次に左側も同じようにします
これを2セットします


股関節をゆるめます

  • ベットに仰向けで寝転んでください
  • 右の膝をあげて下さい足の裏はベットにつけたままで、お尻のほうに近づけます
  • 足の裏、膝、お尻で三角形ができています
  • 少しづつ足の裏をつけたまま右足を押し出します
  • 途中で勢いをつけてポンと投げ出すように押し出します
  • 左側も同じように行います
これを2セットします


太ももの裏をのばします


  • 引き続きベットに仰向けで寝てください
  • 右足を頭につけるイメージであげられるだけ上げます。そのときなるべく膝が曲がらないように気をつけます
  • 少し大変ですが、お尻と太ももの裏が伸びていることを感じます
  • 右足をもとに戻します
  • 左側も同じようにします

これも2セット行います


まとめ

とても簡単にできますので、是非就寝前に3つのストレッチを行って、体をメンテナンスする習慣を身につけて下さい。心も体も家も健康なシンプルライフを楽しみましょう。
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