イライラを減らして穏やかな心でていねいな毎日を送るポイント




現代社会で生活をする以上、なぜか忙しいし、なぜかストレスがたまる一方です。これは仕方ないかもしれませんが、ストレスと上手に付き合うことはもはや必須のスキルです。私なりにどういうスキルが必要なのか体系的にご説明いたします。


ストレスには2つのアプローチを

基本的なことですが、イライラの原因となるストレスをなくすことはまず無理です。

そのため、

  • いかにストレスをためないか、
  • たまってしまったストレスをいかに解放するか

の2つの視点をもつ必要があります。

ストレス発散ばかり気をつけていると、底に穴があいた船のように、船底に紳助してたまった水をくみだし続けねばなりません。
開いた穴を塞ぐことを怠りつづけてると、そうなります。


ストレスには2種類ある

ストレスには、何かを日々することでたまっていく部類のものと、なにもしなくてもたまっていく部類のものがあります。


前者は、
  • 仕事
  • 家事
  • 育児
  • ゲーム など


後者は、
  • 部屋 です


部屋?と思われたかもしれませんが、詳細に見ていきましょう。
前者のほうは分かりやすいですね。何かをするときに上手くいかず、思い通りにいかずイライラするもので、多くの方が身をもって理解していることでしょう。


後者ですが、これは家が散らかっているとそれだけでストレスがかかっている、ということです。リラックスするはずの家にいるだけで、逆に疲れていれば本末転倒です。例えば街中の人混みにいると、なんか疲れる、というものと似ています。

ストレスへの正しい対処

①まず何かをするときにたまるストレスへの対処です。
世の中には、禅などの考え方などに基づいたありがたい言葉集であったり、人付き合いを含めたノウハウ集が色々あります。
私はそれらの多くを意識して実践することはできませんが、このたった1つだけを行うことで、大分と楽になりました。

それは、セカセカせずにゆっくり動くことです。

歩くこと1つとってもあえてゆっくり歩きます。やらなきゃいけないことが頭がパンクしそうになったら、ゆっくり呼吸することを心がけて、1つ1つゆっくり片付けていきます。
ポイントは素早くとりかかり、ゆっくり行うことです。


②なにもせずにたまるストレスへの対処です
これは部屋のものを減らしてきちんと片付けをするしかありません。なかなか片付けは苦手な方も多いでしょうから、このブログの記事をご参考にして下さい。私ももともとは片付けがとても苦手でしたので、お役にたてる所もあるかと思います。


③最後に、そうはいってもたまるストレスへの対処です。
これは運動と睡眠に限ります。運動するのは腰が重いなら、ストレッチやヨガでも効果があると思います。私はストレッチを心がけています。
睡眠はなるべく自分にあった睡眠時間を正しい睡眠でとるようにしましょう。


まとめ

ストレスと上手に付き合うために、キチンと片付いた部屋で生活をしながら、日々は色々大変なことがあっても、後回しにぜず素早くとりかかり、ゆっくり動くことを心がけてみてはいかがでしょうか。





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