
スマホなしでは生きられないけど、スマホ依存から抜けだしたい。特に若い人をはじめ多くの人が頭を抱える社会的な問題ですね。どうすれば依存度を下げられるか、今回はその方法をお伝えいたします。まさにデジタル・シンプルライフです。
ついつい見てしまうスマホ
暇さえあれば、ついつい見てしまうのがスマホです。本当に暇でなくても、誰かとお茶してる最中や、テレビを見てる間など、ながらスマホもよくしてしまうことでしょう。それがなんとなく良くないから、やめたいなぁと思っていても、なかなかやめられない中毒性があります。
最近は、デジタルデトックスが世界的にも注目をあびています。デジタルデトックスとは、スマホなどの依存度を下げていこう、というものです。
特に若い人は、スマホやネットにはどっぷり浸かっていますので、デジタル依存は悩みの種だという人は結構多いかもしれません。
スマホの利用時間を減らしたい?
とはいえ、ネットもスマホも大変便利極まりないものです。ちょっと前のパソコン並みの性能をほこっていますので、snsと写真くらいしか使っていないならオーバースペックです。
せっかくすごいマシーンを持っているなら、使わないと損です。
とはいえ、スマホの利用時間を減らしたい。
ここで、よくよくその気持ちを見つめて下さい。
実は、減らしたいのはスマホの利用時間ではなくて、スマホを意味なくダラダラ利用している時間ではないでしょうか?
スマホを断つのは無理っ!ダラダラ利用の時間を減らしたいけどそれも無理っ!
そんな方にとっておきの方法があります。
何かに取り組めばいい
それは、なんでもいいので、何かに取り組んでその際にスマホを積極的に活用することです。勉強、趣味、絵や動画を作るでもよい、ブログ作りもよし、スポーツに熱中するもよし、食べ歩きもよし、スマホゲーム、なんでもいいので、何か取り組んでることに、スマホを活用しましょう。
必要な情報収集、作業、記録、アプリの活用など使いかたは無限大です。
実際、私もこういうライフスタイルを送りたいなぁと思ってから、情報収集や収集した情報の整理に積極的にスマホを活用しています。
また子供の育児記録にも活用しています。
もしかするとダラダラ期よりもスマホを使っている時間は増えているかもしれません。
しかしながら、ダイエット中に食べてしまったお菓子のような、後ろめたい後味はありません。
つまり、次こそスマホを使用する時間を減らそう、という気持ちにさいなまれることは減ります。
意味のない利用時間は減り、意味のある利用時間が増えました。
これは意外な発見でした。
デジタル化で便利になっているなら、活用しないと損です。
そのことで、毎日がより素敵になるなら、にっちもさっちもいかずスマホなどと距離を置くべきだと思う状況に陥る前に、賢く付き合う方法を身につけるべきです。
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