トイレの神様は健康のために宿る。グッドライフを送るための大切な一歩。




まことしやかに言われていることですが、成功している人、金運が高い人は、トイレ掃除をする、トイレを大切に使っているそうです。また風水でもトイレを綺麗にすることは、良いとされているようです。難しいことは私にはよくわかりませんが、トイレのフタを開けっぱなしにしない、ということは、成功の一つの要素だと思います。そこで今回はそれはなぜなのか、ご説明したいと思います。


皆が嫌がることをすることに意味がある?

トイレ掃除は若手がする仕事とか、できればやりたくない仕事だというイメージが強いからこそ、トイレ掃除を真剣に取り組むことこそ、成功の近道だ、という節を耳にすることがあります。

本当かどうかは別にして、あのビートたけしも若手のときは、トイレ掃除を毎日行っていたとか。

成功という形は人それぞれでしょうが、このトイレ掃除が成功への切符かどうかは、私では分かりかねます。

しかしながら、家の空気をキレイにすることを勉強し実践していくなかで、分かったことがあります。それは、トイレをちゃんと使わないと、風水のようにいえば運気を下げるということになるのでしょうが、健康によくない、ということです。


トイレをきちんと使うポイントは2つ

扉をあけたときにピカピカのトイレは気持ちよいですが、逆に汚れていて臭いもきついと気持ちがダダ下がりになります。それくらいトイレの清潔感は大切です。

一つの目のポイントは清潔感です。

清潔感とはしっかり汚れをふき取ることです。便器やその周辺を掃除を心掛けましょう。注意点はトイレに雑誌や新聞紙を置いていることはやめたほうがいいということです。

なぜかといえば、尿は意外に広範囲に飛び散りますので、雑誌などにも飛び散ってしまい、臭いの元となってしまいます。もう一つの理由は、あまり長く便器に座っていると、痔になるかもしれないので、できるだけ避けたいためです。



二つ目のポイントはトイレのフタを閉めることです

今回お伝えしたいのは、まさにここのポイントです。フタを閉めることは、トイレの扉をあけたときの視覚的な効果をいっているのではありません。

そもそもトイレの便器には水が溜まっています。
トイレのフタを開けっぱなしにしていると、水が常に溜まっていることで、トイレ内が水蒸気であふれてしまい、湿度が高くなってしまいます。

そのことで、カビやダニが発生しやすく、カビは空気中に胞子を、ダニは死ぬと乾燥して粉々になり空気中に舞うことで、呼吸の時に体に取り込んでしまいます。

明確な症状が出るかどうかは別にして、健康にはよくありません。
トイレに入るたびに、家族が汚れた空気をすうなんて、最悪です。


そうならないために出来ることは、使っていないときは、トイレのフタを閉めておくことです。
用を足したら、トイレのフタを閉めて、出る。たったそれだけでよいのです。


トイレの汚れや臭いを気にする人は多いかもしれませんが、なかなか空気まで気が回らないでしょうが、見えない臭わないだけで、とても大切だと思います。


私の家ではもちろんトイレのフタは普段は閉じられています


風水や、エチケットなどという種類のモノではなく、健康という意味で、トイレのフタを閉めることは大切なのだと思います。


わずかな時間しか利用しないだろうトイレの時間ですら健康的である、その心がけは他の多くのことでも健康的であるのでしょう。

だからこそ、生き生きと毎日をおくることができるので、その結果成功や幸運へと近づけるのでないでしょうか。



まとめ

トイレを快適に使うために、トイレの空気にも着目してみませんか?空気は健康の一番基本的な部分です。トイレのフタをしめるだけでよいのですから、とても簡単です。今日からできることですので、是非実践していってはいかがでしょうか。

トイレのフタをしめることで運気が上がるという話があるのであれば、それはトイレの神様の力という理由なのではなく、トレイの空気をキレイに保てられてるからなのかもしれませんね。












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